何十年も放置された茶畑を開墾するところから、お茶づくりを始めました。

新茶の美味しい時期に、目で選んで、手で摘んだ茶葉を、部位ごとにふさわしい製法で仕上げました。



深い余韻のある味わいを何煎も楽しんでいただけます。

それは、採取の方法や製法以外にも農薬を使わず、茶畑を限りなく自然に近い状態にすることで、土壌のつよいミネラルを茶の木が蓄えることができるからです。

古来、お茶は、人と人の時間を彩る道具として愛されてきました。



あなたの誰かの時間を、嗣人がより良いものにできることを願っています。